【人生は寄り道した方が近い】

メンタル心理カウンセラー/考え方で人生は変わる。急いでもたどり着かない時代はゆっくり進むことをおすすめします。

世界のZ世代とのインタラクティブ性

決まってないけど

自分の中で決まりがあると

なぜか動きやすいですね。

 

決まってないというのは

ルールではないけど

自分の中ではルール化していること。

 

勉強するときは音楽をかけるとか

家を出るときは右足からとか

電話は暇人だと思われるのがいやだから

5コールくらいしたら出るとか。

 

他にも、なんだか知らないけど

自分の中でルールになっていること

ありますよね。

 

習慣にしていることや

意識していることではなく

「なんとなくルール」

 

これ、みんな共通とか

流行っていることとか、

だいたい皆そんな感じ、というのは

実に面白くない!

 

自分だけの変な誰も得をしないルール。

「変なやつだな」と思われることの方が

価値がある。

 

そんな気がします。

 

【今日の配信】

 

 

インタラクティブ

 

さっき覚えた単語。

「相互に作用する」というような意味だそうです。

 

何を調べていたのかというと

Podcastで小話を配信しているのですが、

Z世代はどのように聞いているのか?

 

という疑問から、

Spotifyのサイトに飛んで

ブログを読んでいたら出てきたワード。

 

私の配信は、Z世代は聴いていないのですが、

ちょっとくらい聴いてるかも、

という淡い期待と、

これから配信していく方向性なども考えて、です。

 

配信していることは、

「疲れた大人用」の内容ですので

あまり聴くタイミングはないのかもしれません。

 

そして、私はZ世代をマーケティングしてませんので

届かないことは重々承知の上で、

必要になってくることに目を向けてみた次第です。

 

相互性がどうしのかというと、

配信者とリスナーの相互性が

カギとなっていくということなんです。

 

それが、これからを担う

Z世代にも届けていかないと

流れに乗れないのか、と考えたわけです。

 

ちなみに、

何度かどこくらいの年齢層に聴かれているか

みてみたところ、

こんな感じ。

 

Z世代って何歳くらいかというと

1990年代後半~2012年頃まで

14歳~27歳くらいです。

 

18%

 

ん~、この数字をどう見るか。

 

そして、

60歳以上が30%ってどゆこと。

 

この数字はあくまでSpotifyのみ。

Podcastは7か所くらいに配信されていますので

正確な数字は分かりません。

 

よく聴かれているのはamazonミュージック。

 

amazonのリンクは使っていないので

音楽を聴いたついでとかに

寄っていっているのかもしれません。

 

なんとなく数字を見ながら

楽しんで配信していきます。

 

 

なぜPodcastに力を入れているのか

 

これも何となくなんですが、

誰でも配信できるものの中で

クリーンなイメージだからです。

 

コメント欄を荒らしたり

嫌になることが少ない分野。

そして、何より、

音声配信というのは、

Twitterのようにアカウントだけということがない。

 

本名でやっているかどうかは別として

声で伝えることで安心感がある。

 

顔を出している訳ではないのですが

始めやすく、クリーンな世界。

何よりビジョンが世界に向きます。

 

言葉の壁はもうすでにありません。

言葉を認識して自国の言葉で伝わります。

 

ビジョンは世界に向けていくことが大事。

YouTubeTwitterも日本がメインではなく

世界目線でいくことがもっとも大事なことなんです。

 

つまり、

世界のZ世代に向けての活動が求められる!

 

ちょっと大げさに聞こえるかもしれませんが、

まるっきり冗談で言っている訳でもありません。

 

英語を使って配信することもないし、

自国の良いところをふんだんに盛り込んで

自信を持って伝えることで、

大きく前進していくと思われます。

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

結論は、

「世界のZ世代とのインタラクティブ性」

 

近所の空き地でリサイタルではなく、

世界の空き地でリサイタルです。

 

次回は、SNSについてお伝えします。