文章が書けないという人!「よく考える」のを今すぐやめて。
水のように生きる
心理カウンセラー大山です。
今日のテーマ
「文章を書く秘訣」
文章とは、あなたの考えを
文字にするということ。
そして、相手に伝えることを目的としています。
SNSやLINEはもちろん、
メールやブログなどに役立つ情報です。
早速結論から
「書くことは書いているときに浮かぶ」
書くことがないと考えているときは
おそらく浮かばないでしょう。
浮かんだとしても、
あまり響く内容にならないんです!
これは、実行する自分と考える自分が違うからなんです。
二重人格というわけではなく、
実行する天才性と、考える天才性が役割分担しているからなんです(^^)
天才性心理学
潜在意識の中に4人の天才がいるというのが、私の考えですので、場面によって活躍する天才が入れ替わるんです。
例えば、あなたが文章を書くときに、いろんな情報を集めているとします。
その情報が相手にとってニーズがあるかどうかは、読んでもらっているときだからです。
そのときにならないと分からない。
読まれる文章というのは、
書いていくうちに培われる能力です。
書かないうちに開花する能力は、構成や見た目くらいのものです。
読まれることが分かるのは、
書いてからというわけです。
つまり、考えることが目的ではなく
書いた文章を読んでもらうこと。
その結果が分かるのは、
読んでもらって始めてわかるんです!
つまり、考えも必要ですが
行動しなきゃ進まないということです。
それでも、ノープランで書くよりは
少し考えた方がいいとも思います。
ですが、何パーセントくらい考えがまとまったら書くか?
特に完璧主義でもない限り、
20%くらい考えがあったら80%は後から付いてきます。
私の書き方ですが、
決まるのはタイトルだけです。
それが、全体の何パーセントかはわかりませんが、とにかく書くということを思いついた瞬間、書き始めます。
長い時間考えて、すごく良く書けた記事が人気がなくて、タイトルさえも決まってない状態で書き始めた方が人気が出るなんて、物書きのあるあるです。
考える時間はゼロではありませんが、
あまり意味がないということです。
なぜ、考えるより行動することが大事かというと、考えているときの気づきより、行動してからの気づきの方が価値があるからです!
ちょっと偏ってしまうかもしれませんが、
何かスポーツをしていて、頭で考えて改善点が思い浮かぶことはありません。
プレイをしてみて、何が必要かに気づくはずです。
それと一緒ね
そして、考えているときに浮かんだ考えがいい考えだと思うことはありません!
そこまでいくと、考える時間が無駄になります。
これも、全てが無駄というわけではなく、
ある程度考えたらすぐやってみる。
やってから、少し考える。
そして、行動に移してみるということ。
これが重要です。
文章の書き方からブレてしまいましたが、
スポーツも文章も同じということで、ご了承ください!
それでは、今日は文章を書くコツ
スポーツをするときのコツを移してお伝えしました。
最後までありがとうございました。
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