【天秤座満月】2019.4月19日☆新しいバランスを発見！
先月3月に引き続き天秤座での満月になります。
そして、先月は春分の日。「宇宙エネルギー元旦」でしたので、満月の記憶が薄いかもしれません。
それは、受け取るエネルギーの大きさからくるのもなので、春分のエネルギーを受け取った人は満月のイメージが薄いかもしれません。
逆に満月のエネルギーを受け取った人は春分のエネルギーが弱まります。
春分のバランスから天秤のバランスへ
3月もいろんなエネルギーが交差していましたので、受け取るものの違いでアクションが変わった人も多かった月だと思います。
4月もエネルギーの大きさは変わらないか、更に大きなものになっています。
天秤座のエネルギーが今後の世の中に必要という宇宙からのメッセージなのではないかと勝手に予想しています。
それが「新しいバランス」
ライフワークバランスが新しくなると予想。
収入革命があり、これは経済革命と言われ去年の2018年の天王星の動きからのエネルギーですが、今年は本格的な動きを見せています。
天王星について書いてしまうと、情報が偏ってしまいそうなので、今回は天秤座を中心にお伝えします。
2018年から地球の周波数が「調和」になっていると言われています。
これは、天秤座が地球の周波数帯に入ったということなんです。
皆さんが住んでいるこの星と星座のエネルギーがぶつかる満月という解釈をしています。
3月の天秤座満月は「対人関係のバランス」
4月の天秤座満月は「社会とのバランス」
ちょうど働き方改革が始まり、エネルギーごと動いています。
社会は「働き方改革」では動きませんが、宇宙がそのような動きになっています。
ですが、4月5日の牡羊座の新月。
宇宙でういところの初めての新月だったのですが、これは「個」を表す新月だったはずです。
流れでみると、宇宙元旦を迎え「個」に注目！
そして、その個人を活かした対人関係のバランスを構築する満月という流れになっています。
社会でもスタートの4月。
何かと新しい流れになっていると思います。新社会人や新生活。
これを自分のモノに出来るかをこの4月19日に確認なんです。関わる人が変わるというのもこの天秤座です。
そして、冥王星の逆行が始まりますので、終わりと始まりのエネルギーも大きく動いて来ます。
4ハウスの土星・冥王星のエネルギー
4月5日の新月ですが、他の天体の注目はやはり「土星」と「冥王星」ではないでしょうか。
第4ハウスにいるということで、「社会での基盤作り」という意味を表しています。新体制になってからの自分の位置や、自分の存在に自分から向き合うというスタイルになっていると思います。
それも「個」という牡羊座の新月で起こってますので、ポイントは一つしかないのです。
それは、「正直な自分」が基盤になります。
本物以外は残らないという全体のエネルギーになっている中、人に合わせていたり、人の顔色ばかりを伺っている自分では勝負になりません。
エネルギーは味方しませんので、必ずキツクなります。
自分を持つということに集中する満月になりそうですので、しっかりとしたブレない自分に気づいてあげてください。
自分の役割はなんなのか？自分は何者なのか？
正解はありませんが、答えは必要になります。
固めてみてください。ある程度でいいのでご安心ください。しっかりとした正解は出なくて大丈夫です。
これから、その固めてみた自分がどんどん進化していきます。
まとめ
天秤座の特徴というと、両サイドのバランスという見かたをしてしまいがちですが、天秤の大事なところってどこかご存知でしょうか。
それは真ん中の軸です。
これが無いと、どんなにバランスを取ろうとしても取れないのです。
天秤の真ん中は自分自身です。
それの対人関係やライフバランス。
必ず自分が真ん中にいるということを意識することで、思考があなたにとって正しく進みます。
あなたにとっての中心はどこにあるでしょうか？
それを周りに左右されないで考えたときに本当の自分の考えが見つかるのではないでしょうか。
