【やりたいこと】見つける方法をお伝えします!
こんにちは
変わりたい人は現在地知ることが最優先!
というお話です。
今日のテーマは、
悩みの人気を一番に集めている
「やりたいこと」です。
悩みの人気と表現してしまうと語弊が生まれるかもしれませんが、なんとなく雰囲気が分かると思います。これだけいろんな種類の人間がいて、悩みが被るのって、もうブーム(流行り)だと思うんです。
世界中でなぜか深く関わってくる意識です。無意識の分野に入ります。
悩みとは、深く考えてしまうことなだけなので悩みと考えない方がいいかもしれません。ただあなたが譲れない部分です。
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やりたいことの見つけ方
やりたいことが見つからない
もう私の中で流行語に並ぶほどのワードになっています。
自分のやりたいことが見つからない理由は一つしかありません。
それは、
やりたいことを言えないだけ!
何も考えない場合やりたいことってあると思います。
ですが、やりたいことをしてどうするのか、どうやってそれをやるのかを考えるところで立ち止まってしまっているので、やりたいことが見つからないという言葉を使っているんです。
やりたいことを語るのに責任感のようなお堅いものが存在しているのです。
つまり、やりたいことが苦痛になるのを恐れている状態です。
そこでやりたいことが分からないという便利な言葉でまとめています。
実際、やりたいことというのはすでにあなたの中に存在しているはずです。何も考えたくない状態のときは、「このままの状態がいい」でも、なんかしっくりこないから「やりたいこと探さなきゃ」という自分の想いと反した方向に向かおうとする気持ち。
そのままでいい人は、やりたいことが「今の自分で過ごしたい」ということに近いと思います。
やりたいことが変化していく!
やりたいことを探すということが今の自分の気持ちに反するとどうなるでしょうか?
今は何もしたくないと思っているのに、周りに影響を受けて何かやらなきゃという「やらなきゃいけない」ことに変化してしまっています。
やらなきゃいけないという義務感が次に変化するものは「何もやっていないのは悪いこと」という自分の欲求が遂に悪いことにまで変化してしまいました。
そこで変化するのは心の状態です。
何もしていない自分を責めることに変わり、こんな自分が嫌いだに変わって行きます。何もできない自分が嫌いの状態になってしまうと時間が経つと短縮されていきます。
「何もできない」が短縮されて「自分が嫌い」だけが残ります。
考えてみてください。
最初は何を考えていたんでしたっけ?
「やりたいことが見つからない」じゃなかったかな・・・?
やりたいことが見つからないというのは、その時点では自分を成長させるためにしたいことを考えているか、楽しんで過ごしたい、例えば人の何かで人の役に立ちたいという前向きな悩みだったと思います。
どうすれば人の役に立てるか?というすごく素晴らしい考えが、ただの自分嫌いになってしまうんです。これは思考の方向を少し間違ってしまっていると思います。
やりたいことを浮かび上がらせる!
方法はこちらです!
やりたいことが見つからないという言葉の先頭に、例えば「誰かのために」とか「成長のために」「幸せになるために」などの言葉を付けて考えることをおすすめしています。
- だれかの為にやりたいことが見つからない
- 成長のためにやりたいことが見つからない
- 幸せになるためにやりたいことが見つからない
こう考えてみると答えは見つかりやすくなります。
必ず見つかるかどうかは別として、今までよりは間違いなく見つかりやすくなります。実際カウンセリングをしていて見つかる確率は今のところ100%です。
「誰かのためにやりたいことが見つからない」
=誰かのやって欲しいことを知ることから始まります。
行動が生まれます。その人と過ごす時間を増やすことだったり、直接聞くなんてことも重要なアクションになります。
「成長のためにやりたいことが見つからない」
=勉強することしかない
この場合は確実に勉強不足です。学びましょう。ここでも行動が生まれます。本を読むとかセミナーに参加してみるとかなんでもいいと思います。
「幸せになるためにやりたいことが見つからない」
=ここに考えが来た人はもうすでに幸せな感情に包まれやすいと思います。
プラスのエネルギーなんです。ここで何を想像するかというと自分が幸せになっている姿です。注意点は、それができない自分を責めることです。
全てに共通して言えることが、自分に正直になってみること
人に言わなきゃいけないとか、必ず行動しなくちゃいけないと勝手に自分に制限をかけてないで自分に正直になってみることでやりたいことは必ず見つかります。
人に言わなきゃいけないのは「共感されたいから」
自分だけにならなんでも言える!
自分の中だけで完結していいなら、なんでもOKなはずです。
- 働く時間を短くして給料を同じにしたい
- 一日中ゲームをしていたい
- 嫌いな人と関わりたくない
- 毎日高級な料理を食べたい
- 一年に一度は海外旅行に行きたい
なんでもいいのですが、
人に言えないやりたいことを考えると緩い自分が顔を出して来ます。
それを成し遂げる途中で決まり文句を使って逃げてしまう場合があります。
例えば、働く時間を短くしたい、そして給料は変わらない金額をもらいたいということを考えたとしたら、自分の能力を上げて生産性を上げなくてはならないかもしれません。
そうすると、自分に負荷がかかります。その努力はしたくないんです。
ここで出ます。
「やりたいことが見つからない」
もうやりたいこと見つかってるんです。
結果何もしないという選択をして、悩むというサイクルになってしまいます。ここでの結論はやりたいことは今のままでいいということです。
やりたいことが見つからない人は今が好きなのかもしれません。
やりたいこと見つからないなぁ→なんかできることないかなぁ
ここでもうすでに自分で制限を作ってしまっていることに気付きましょう。
できることでやりたいことはやってるし、やったことないことの中にしか自分を満足させることは存在しません。
できることの中で考えたい人は変わりたくない人
やったことがないことに挑戦する人は変わりたい人
ただこの差だけだと思います。
人に言われたら腹が立つこともあると思うので自分で極論を言ってしまいましょう。
「一年に一回は海外旅行に行きたい」
=「行けばいい」
「そんなこと言ってもお金と時間がないし」
=「お金は貯めればいい、時間は作ればいい」
「そんな簡単に行かないよ」
=「なら海外なんて行かなきゃいい」
もうやりたいことの中に次の行動が見えて来ています。
海外行きたいということは、やりたいこと
お金を貯めたい+時間を作りたい
ここまで進むと行動がうまれます。
壁は存在しますが少しづつ進み始めます。
少しづつお金を貯めよう!
無駄なことをしている時間がないか考えてみよう!
もしかしたら、時間を作るために仕事を変えるという選択肢も出てくるかもしれません。一個の例に対してのことになってしまいますが、全て考えると自分を甘やかすと逃げの言葉に繋がっています。
今までやったことなかったことに挑戦する。
小さくてもいいかやったことないことをすることが、
変わりたい人に必要なことになります。
最後に
自分を甘やかすことは悪いことではありません。
共感は得られないことかもしれませんが自分を知ると結構甘やかしてます。そこから次の行動が生まれてくるかもしれませんので、その場合は甘やかしていることを誤魔化さない。受け入れることから始めてみましょう。
賛否ありそうな内容になりましたが、私の正直な意見になります。
最後までありがとうございました。