【天秤座満月】2019年3月21日は真逆を想定すること
2019年3月21日 春分の日 天秤座満月。
4月から始まる働き方改革。決まる新元号。いろんな出来事が始まる今年の春。いい方にも悪い方にも捉えられることも沢山あると思います。
この満月は、「バランス」というエネルギーということですが、これは逆のエネルギーになる可能性を秘めているということになります。
天秤座満月に感謝
満月に感謝をするということまでは変わりませんが、バランスを取っていたものがこの日から崩れる可能性があります。崩れるというとネガティブに聞こえてしまうかもしれませんが、良い方に崩れるというサインと解釈しています。
別のサイトでは、天秤座のバランスと春分の日のバランスの話をお伝えしましたが、いろいろ考えている内に、そのバランスを崩そうとしている天体がいるのではないか。ということに気づきました。
それは「天王星」です。
通常で言えば、天秤座のバランスで何をやっても調和が取れそう。
春分の日は陰と陽、冬と春のエネルギーが半々に受けれる、心の切り替えの日。宇宙エネルギー元旦にふさわしい日になると思っていましたが、天王星がおとなしくしているはずがないんです。
うそで作られたもの、作られたバランスを破壊することもありそうです。
天体で一番の攻撃力がある天王星が収入革命を匂わせ始めたのが2018年。
今年は、直前で逆行し、牡牛座に戻ったばかりですが、それはバランスを取るためではなく、作られたバランスを壊す為。
去年も作られた自分を持っている人は崩れていくというサインを出していましたが、今年もそれが続きそうです。
今回は、作られた自分というより、天秤座と春分の日が重なる日になりますので、意味のないバランスを破壊し、明暗をはっきりさせるエネルギーが強いことになるような気がします。
造られたバランスということが、メインのサインになりますので、正直に過ごしている人はセーフでしょう。人の顔色ばかりうかがっている人がうまく行かなくなるという意味に見えます。
あなたの周りにいないでしょうか。
人の顔色ばかりうかがって何かしらの手柄を手に入れている人。
おそらく化けの皮がはがされます。
【宇宙エネルギー元旦】収入革命本格化
文頭でもお伝えしましたが、エネルギーが分散してしまう可能性が重なった今回の宇宙元旦。多くの人が「期待」と「不安」を胸に活動し始めます。3月6日に牡牛座入りした天王星が、バランスを偏らせに来ています。経済のバランスが崩れ始めます。
1月の日食のエネルギーが若干残っている状態ではありますが、経済のことを今まで通りと考えていると大変な目に合います。
この2019年から7年間が経済を真剣に考え行動する期間になります。
今年、大きなエネルギーが動くこの3月21日。
何かに気づき行動する年と言われる2019年の始まりを躓くことなく進みたい人は、この満月での感謝を怠ってはいけません。
高い周波数を持つ「感謝」。
本物の気持ちへの感謝が必要になってきます。
言葉だけ、形だけの感謝は逆効果になりそうです。
感謝の方向は、天秤座の満月ということで、バランスを取れていた今までのことに対しての感謝が効果的です。
今まで以上にバランスを保てるエネルギーに変わります。
まとめ
今回は、天秤座満月のエネルギーと春分の日。天王星のエネルギーについてお伝えしました。素直に天秤座だからバランス。春分の日だからそのエネルギーが強まるという話では終わらなそうです。
ネガティブに聞こえてしまう人と、しっくりくる人の差は、今まで作っていなかったか。人間関係に嘘はなかったかが分岐点になるのです。
無理やり作らされていた人間関係は崩れ、それが経済に影響を及ぼすというサイン。この経済革命は一味違うエネルギーになる気がします。
バランスといえば、ワークワイフバランスという言葉も頻繁に聞くようになって来ました。そこにきて経済革命のバランス崩壊というようなイメージなので、この流れは間違いない流れになると思われます。
バランスを保てる人と、保てなくなる人の分かれ道になる宇宙エネルギー元旦については他の星読みの先生のほうが詳しく解説していると思いますので、調べてみてください。
あくまで私は、天体の関係性のイメージでお伝えしています。
過剰な反応をしないようにお願いします。
