伝えることは手放すこと

おはようございます。
心理カウンセラーブロガー大山裕介(@rsknoyama)です。一段と寒くなって来ましたが、体調は大丈夫でしょうか。
やっと本調子になってきたのでいろいろやっていきます。本日は伝えることは手放すことというお話です。と、その前にPRですm(__)m
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伝えることは手放すということ

伝えるということはどんなことかというと、
自分の向かいたいところを示すことにつながっているんです。

どういうことかというと、
発信することで自分の方向が理解できるということです。

では、何を手放しているのかというと、
「伝えたくないこと」を手放しています。

つまり、発信して何かを伝えたいということで
同時に伝えたくないことを選別しているんです。

これは、誰かに何かを伝えたいと思った瞬間に潜在意識で行っています。

どうでしょうか？

伝えたくないことって伝えられないと思いませんか。

実は、伝えるということは
アウトプットになっていると同時に
インプットもできる最高の方法なんですが、
それともう一つ利点があるんです。

それが、自分の必要のないものを知ることができるということ。
これが手放していること。

これからも自分に必要ないことというものは
勝手に増えていきます。

それを伝えるということだけで選別。

つまり、こういう仕組み

・自分の為になることを知る
・自分の為になることなら他の人のためにもなりそうと思う
・伝えようとする
・伝える方法を学ぶ
・伝えることで誰かが豊かになる
・伝えたい自分に必要なことが分かる
・自分を知ることができる
・自分に必要なことが分かる
・同時に必要ないものが消える

発信して誰かに何かを伝えるという
行為自体に意味があるんです。

はっきり言いますが、内容なんて何でもいいと思います。

誰かのためになるかは伝わった人にしか分からないし、
自分では予想の段階です。

予想をいつまでしていても結果は出ません。

思考が忙しくなるだけなので、
発信してみて役に立つかを知る。

知識は溜めておいても価値になりません。
誰かのためになって初めて価値なんです。

いいなぁと思っただけでも誰かに発信してみましょう。
それが、これからの進み方です。

発信については言い過ぎるくらい発信しています。
何を発信するか。より、誰が発信するか。
自分が何者か分からないなら、常に発信してみることです。

何者でもない私が何者かになっていきます。
もちろんあなたも何者かになります。

間違いないんです。

知っているだけでは何者でもないんです。

嫌われてもいいと思います。

しっかりとしたことを発信していても
好かれるのと嫌われるのは同じだけ存在してしまいます。

恥ずかしいこともあります。

それは、何年発信していてもあります。

今の自分に自信が持てないという方は
発信する自分事自体に自信を持ってみましょう。

内容はその次でいいし、なくてもいいんです。

それでは、発信マニアの大山がお送りしました。
ぜひ書籍の無料購入もお忘れなく。最後までありがとうございました。
PRは25日までなのでご了承ください。

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