自分のイメージを保ちたいと思ってもできない!そんなときの考えかた
自分のイメージを良く保ちたい!
そんな気持ちが働いてしまうかもしれまえせん。
ですが、
自分で思っている自分と、
相手が見ているあなたは違うものです。
つまり、
どう見えているかが違うもの。
どう見えるかより、
自分を俯瞰して、どんな自分になりたいか。
あなたは自分のイメージをどう感じているでしょうか。
それは、目の前の相手と同じなのか
考えたことがありますか。
人目を気にしている人でも
自分がどう見えているかはわからないものです。
であれば、
「見ようとしない」のが得策!
どう見えるか考えても
おそらく100%に近い確率で
違います。
相手が言葉で解説してくれても
違うと思った方がいい。
ただ、信じたい現実だけを信じること。
これがポイントです。
自分ではこう思う、
でも、人に聞いたら違うことを言われる。
人の言葉をそこまで気にする必要はありません。
おそらく変わりますから。
実は、どう思われたいかというのは
どう生きているのかにつながります。
自分が進んでいきたい方向を感じることができます。
その場合、
相手にどう思われたいか
周りにどう思われたいか
つまり、自分はどんな人間に向かっているのか?
という風に結びつけるだけです。
実際にどう見られても、
自分が納得する方が断然前に進みやすいんです。
人の目が気になったときは
自分がどんな生き方をしていくかを
考えているときですので、
人の目は、自分の進みたい方向という
考え方に変換してみましょう。
つまり、自分のイメージというのは
自分が求めている姿なだけですので、
深く気にせず、
自分はそんなことを感じているのか、
と気づきの一つとして考えましょう!