【人生は寄り道した方が近い】

メンタル心理カウンセラー/考え方で人生は変わる。急いでもたどり着かない時代はゆっくり進むことをおすすめします。

人生はすごろくのように分かれている!

 

午後になりやっとPCにたどり着けました。

寒いと思考も固まることが多いというか、

「寒い」に支配されることがありますので

寒いと考えても何も進まないのでご注意ください。

 

ただの気温。

 

では、先日よりお願いしていることから。

 

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自分の道を進む

 

自分の道を進んでいないと、

ものすごい疲れます。

相手のことを考えるのはすごく大事。

 

ですが、

タイミングとか場所がもっと大事。

 

人は自分の道を持って生まれてきました。

何かをするために生まれてきたのですが、

誰かと同じ方向ではありません。

 

例えば、

あなたがすごく人のことを考える人だとします。

「相手の道をふさいでいないかな?」

 

人生は一人に一本、道が設定されています。

誰かのことを考えるのであれば

しっかりと自分の道の上から手助けする。

 

人の道に侵入しないこと。

もしくは、手助けが欲しい人の道に行かないと

助けることができないのであれば

助けてすぐに戻ること。

 

いつまでもその人の道にいると

相手が進めなくなってしまいます。

 

しかも、

あなたにとっても誰かの道なんです。

 

人を助けることが喜びなのは私も同じ。

一本道なことをお忘れなく。

相手の道の上にいるということは

自分の道にはいないということ。

 

 

人生は「すごろく」のように

 

いつでも自分の道に戻ることはできるのですが、

あなたの人生の道はすごろくのように分かれています。

 

マス目があると思ってみてください。

 

相手の一歩を助けたとしても

あなたの一歩にはなっていない。

 

けっして悪いことではありません。

誰かのために自分の時間を使っている訳ですから

成長もするし、相手のためになる。

 

ですが、

誰かの一歩を進んだところで

自分はもしかしたらスタート地点かもしれません。

 

ギバーの考え方の一つに

自己犠牲型ギバーという表現があります。

文字通り、「犠牲にすること」

 

犠牲になっているのは

「自分の時間」です。

 

考え方ですが、

自分の道に誰かの道を重ね合わせるということもできます。

そう考えることもできるという意味です。

 

自分の人生は誰かのためにあって

自分のためだけじゃない。

そういう考えができるのであれば

自分の時間を使っても大丈夫。

 

この場合は、

自分の時間を誰かに使うことが苦じゃないと思えるかどうか。

助け始めたときはいいけど、

時間をかけている内に、自己犠牲の考えから

誰かを否定するところまで進んでしまう場合があります。

 

恩着せがましい

 

「こんなに考えてやってるのに!」

「自分の時間を無駄にした!」

 

などの言葉につながってしまうことになってしまいます。

 

自分を犠牲にするときはその思いで。

誰かの道をふさぎながら

自分の道が進めていないと文句を言うことのないように。

 

自分で選んだ道だとしても

自分を犠牲にしないように。

 

大きな反動がきてしまいますので。

 

 

まとめ

 

人生は一本道ですので、

自分が納得する進み方をしていきましょう。

誰かを助ける人生にすることも大事だし、

 

そのときに、自分のマスは進んでいるのか。

これを意識することも大事。

 

誰かを責めてしまう前に

自分の道を見直しながら進みましょう。

 

誰かと同じような状況でも

自分の状況と比べることでないので

道をふさいでないか、

道をふさがれてないか、

 

今の自分に必要なものを選択する。

 

では、このへんで

ありがとうございました。