自己肯定感は低いのか?!自己有用感との違い
「あなたの価値はあなた以外は決められない」
最近は自己有用感カウンセラーという肩書きで意識を向けています。
自己有用感カウンセラー大山です。
その理由としては、「自己肯定感が低い若者たち」というイメージが広がってるからです。
自己肯定感と自己有用感の違いをお伝えしますが、動画でも撮ってあるのでWi-Fi環境があるのであればご覧ください。
「自己肯定感と自己有用感の違い」
これは若者に限ったことじゃないんですけど、
自己肯定感が低いというイメージを持ってるようです。
自己肯定感の上げ方という書籍などが流行っているからだと思います。
否定する訳ではありません。
結構読んで勉強させていただいています。
ただ、自己肯定感というセルフイメージを上げることに重要なのは、周りの評価ということを忘れてはいけないと思っています。
厚労省のデータであるので興味がある人は見てみてください。
見たら何となく分かると思います。
自己肯定感の設定をどこにしているのか?
私はこう思います。
「低くないじゃん!」
あまりいい表現じゃないかもしれませんが、
私自身を肯定していますのでご了承ください。
低いのは自己有用感だと思っています。
もちろん一人で言ってます(・・;)
自己肯定感を超簡単にご説明すると、
「自分のことを低く見積もっている感覚」
ん?
分かりづらいかな?
表現が下手くそなんです。
ちょっとググって来ます💨
ちゃんと解説します!
「自己肯定感」とは端的に言えば、自分が自分であることに満足し、価値ある存在として受け入れられること。
引用元:東洋経済さん
https://toyokeizai.net/articles/-/276344
心理カウンセラー中島輝さんの記事です。
やっぱり難しい…(^◇^;)
まあ、世界一簡単に表現すると
「オレっていい奴じゃん!」です。
自分のことをすごいと思える、価値がある人間だと自分を肯定する感覚です。
注意点:感覚です!
自己肯定と自己肯定感とは違います。
そろそろ本題に入ります。
自己有用感というものがあります。
自己肯定感よりはマイナーな言葉なんですが、私はここに注目しています。
データを出し始めると頭が痛くなるくらい細かい数字を書き出すという神経質な私なのでざっくりお伝えします。
現在の自己肯定感は約65%
これが低いから上げるためには、、、
という会議を開いているようです。
その自己肯定感が65%に対して、
自己有用感が約40%
自己有用感というのは、
自分は役に立っているという感覚。
必要とされているなんかもこの自己有用感にあたります。
つまり、
100人中、自分はすごいと思っている人が65人
その中で必要とされているのが40人。
15人は勘違いという見かたなんです。
このギャップが人を落ち込ませる原因。
心が病む原因なんです!
本題から急カーブで曲がっていってしまっていますが、この自己肯定感と自己有用感のバランスが大事なんです。
どちらかが高くても低くてもダメね。
今の状態だと、「なんで分かってくれねーんだ!」
という不満を持つ人が15%はいるということです。
必要なのは、自己肯定感を上げることじゃなくて、相手を承認すること。
自己肯定感が低くてもいいんです!
役に立っる感が高ければ。
謙虚な人ってそんな感じです。
「僕はそんなことないですよ〜」と言いながら必要とされてる人ってたくさんいると思います。
それが理想だと思います。
私が目指しているのは、自己肯定感の高さではなく、自己有用感の高さ。
自分がすごいと思うより、自分は役に立っているという感覚を持つ必要があると思います。
それができるのは周りの人たちね(^^)
人を否定しないで承認!
ダメなところあってもいいじゃないか!
だから助け合えるんだから。
あなたのダメなところも、誰かの役に立ってます。
今日はこの辺で終わりにさせていただきます。
次回はちゃんとまとめますm(_ _)m
ありがとうございました!
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