【人生は寄り道した方が近い】

メンタル心理カウンセラー/考え方で人生は変わる。急いでもたどり着かない時代はゆっくり進むことをおすすめします。

原因は自分の中にあることが分かれば変えるのは簡単!

さて、皆さんお元気でしょうか。

昨日は月食&惑星食でしたね。

北海道の方でもしっかりと見ることができました。

 

中には、肉眼で見ない方がいいという意見も

あるようですが、

見てしまったものは仕方ない。

 

しっかりと未来と今をイメージして

いきましょう!

 

珍しい組み合わせで起こった月食でしたので

テレビやYouTubeでも

ずっとやってましたね。

 

昨日はたくさん取り上げられていましたが、

このパワーは次の新月まで

続きそうですので

イメージするクセを付けておきましょう。

 

 

そして、言い忘れてましたが、

更新久しぶりです。

前回は4月になってました。

 

気が向いたので更新していきます。

 

 

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原因が自分の中にあることを知る

 

ポイントは「知る」ということ。

理解する必要はありません。

自分が原因と責める必要もありません。

 

原因というは原因なだけです。

 

勉強ができない原因は自分です。

勉強する時間が少ないか、

勉強していないのが原因。

 

それだけなんです。

 

原因が分かると行動しようとします。

原因が自分だということが

分からないままだと、

誰かのせいにします。

 

誰かは変えることができないので

行動が変わらない。

 

つまり、知るだけで変わるということです。

 

行動が変わることは当然のことなんですが、

これは、勉強するようになると

決めてはいけないんです。

 

勉強をしないのには理由が

あるかもしれません。

 

ここで言う行動とは、

知って動き出すこと。

 

学ぶことを変えるのでもいいし、

勉強はもうやめよう、と決めることでもいいんです。

 

まずは、誰かのせいにしないで決めること。

 

簡単ですよね。

自分の行動に自信を持つことが重要なんですね。

 

 

原因を追究して誰かが出てきたら思考をストップさせる

 

思ったように動けないときに

原因を追究することがあります。

追究していったときに、

邪魔をしている誰かが出てきたとき

 

考えるのをやめましょう。

 

そこから無駄な時間が湯水のように流れていきます。

 

もしかしたら変えられるかもしれないし、

自分の思ったように動かせるかもしれません。

 

それこそが無駄。

 

これはチームで動いているとか、

コミュニティで動きを統一するなどがある場合は別。

 

チームで行動しているのに、

原因は全て自分にしてしまうと

チーム力が上がっていきません。

 

そこのバランスも重要なんです。

 

原因が自分と聞いて、

どんな場合でも自分が原因と考えてしまわないこと。

これは状況を考える能力が必要です、

 

 

まとめ

 

最後に、原因が自分にあるとして

どんな行動ができるか、

どんな影響を周りに与えることができるか。

 

自分以外の誰かに原因があった場合、

自分はどんな行動をするのか。

 

今回、お伝えしたいのは

原因が自分にあることが分かれば変えられる。

誰かに原因があったときに

自分ができる行動を考える。

 

落としどころが分からないときは

考えるのをやめる。

 

自分らしく生きるということは

今の自分をどう捉えるかなだけです。

 

楽しいことをやっていても自分だし

辛いことをやっていても自分。

 

迷うことがあると思います。

自分で抱え込んでしまうこともあります。

 

どんなときでも

「自分を責めない」

 

責められたら思考は停止しますし、

逃げることにエネルギーを使うことになります。

簡単なことではありませんが、

簡単なこともある。

 

それでは、

本日は変えられることがあるというお話でした。

本日はお付き合いありがとうございました。