【Webログ2022/3/17】学ぶことは偉い?!
学ぶことや仕事のことを考えること、
それと「偉い」は紐づかない。
学ぶことで知識を得ることができます。
もちろん、できないこともあります。
仕事のことを四六時中考えている、
それと「偉い」は紐づかない!
なぜなら別だからです!
偉いのは学ぶことを選んだあなたです。
学ぶことや仕事のことを考えるころ、
時間をかければ偉さが増す訳ではありません。
増すのは、学ぶ時間と仕事のことを考える時間です。
同時に減ることがあります。
「それ以外を考える時間」です。
大事なのは切り離して考えること。
例えば、
オーディオブックで聴く読書をしている人は偉くて、
Amazonプライムで映画を観ていることが悪いこと。
仕事のことを考えないで漫画を読んでいる人は
もしかして悪いことをしている人になってしまうかもしれません。
遊ぶことや楽しむことって
悪いことでしたっけ?
そうなんです!
紐づかないものなんです!
それを、なぜか一直線上にしてしまって
遊んでいることを逆に設定してしまってませんか。
これは、子供の頃に言われたことが原因かもしれません。
遊んでばかりいないで勉強しなさい!
私は言われた記憶はありませんが、
そんな言い方になるのかもしれません。
つまり、
遊ぶ→存在→勉強
この線ができているようです。
なんとなく罪悪感感じてません?
私だけでしょうか。
勉強とゲームが対極にあったのは
すごく昔の話のような気がしてます。
ゲームでテキストコミュニケーションを学ぶことがあります。
今では、ゲーム内のチャットを使って
コミュニケーションを鍛えることにもなります。
一種のSNSのようなものですよね。
タイピングを鍛えることもできるし、
誰かと協力するというチームワークも学ぶことができます。
ゲームによっては、ですが。
「なんとなく罪悪感」
ゲームをしている人より、
本を読んでいる人の方が偉い。
この思考があるとゲームをしているのが
悪い、というような方向に進んでしまうかもしれません。
自分のしている行動、
今日のお話ではゲームや漫画、
Amazonプライムなど。
ちょっとした罪悪感を感じてしまうときがあれば、
もしあれば、でいいのですが
もし心当たりがある方は、
「学びのスタイルが違うだけ」
ということを認識してみてください!
楽しいことに向かうために勉強するし、
嬉しいことに向かうためにビジネスをします。
つまり、
向かっている場所は同じってことです。
では、存分に楽しんでください!
好きなことや、やっていることに
意味を持たせると気持ちが変わります!