【人生は寄り道した方が近い】

メンタル心理カウンセラー/考え方で人生は変わる。急いでもたどり着かない時代はゆっくり進むことをおすすめします。

失敗に対する恐れ・メンタルを回復させるために!

人は誰しも失敗をしたくないものです。

失敗は成功のもと、

確かに成功している人は失敗を

その何倍もしているかもしれません。

 

そんなことを言われても

やっぱり失敗するのは怖いですよね。

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なぜなら痛いからです。

 

回復する痛みだとしても

失敗すると痛いことが分かっていて

その感情に慣れることができるのでしょうか。

 

視点を変える!いや、変えれるだけ変える

 

視点を変えて考える、という方法があります。

転んでも、針の上じゃなくてよかった、

鳥のフンが頭に落ちても、隕石じゃなくてよかった。

 

など、

 

視点を変える方法はいくつもあります。

ですが、

できます?

 

できないことは無理やりやらない。

そう決めましょう!

怖いものは怖い、

変えれるところを見つけよう、と思うことです。

 

メンタルを強くする方法などが

YouTubeなどで検索したり、

ネットで検索すると出てきます。

 

おそらくですが、

当てはまらないことが多いのではないでしょうか。

当てはまらない、

あなたとは視点のスタート地点が違う場合があります。

 

まずは一歩ずつ。

 

最初は、怖いと思っていることは

「真剣に向き合ってるからだ!」

ここからです。

 

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一段上がったら違うものが見えて、

また一段上がったら、

また見える景色が違うものです。

 

どうしても、山頂からの景色を

最初に想像してしまいがちですが、

背伸びしただけでも

世界の見た目は変わります。

 

まずはそこから

 

恐れをなくすのではなく、受け入れる

 

怖いのは分かる。

失敗するのが怖い、どうすれば失敗しないだろう?

考えても答えは出ない。

 

人は失敗を繰り返す生き物だからです。

 

そこから違う視点を発見し、

次に進むという行動が生まれます。

 

受け入れがたい、、

 

例えば、どんなことで

傷ついてしまうでしょうか。

 

恐れとは、傷ついてしまった過去のデータがあって

それに近い状況になると思い出して

不安を抱いてしまうことです。

 

失敗をしたときに言われた言葉で傷ついてしまったとき、

「もっと言い方ないのかな、、」

「失敗はつきものと言いながらあんな言い方ないなぁ」

 

など、

あなたの中には言葉が生まれます。

 

そこで、それを発信してみるんです!

自分ならどんな言葉をかけてあげられるか

 

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あなたはとても優しい人です。

 

相手が失敗しても、

自分の経験から優しい言葉をかけてあげることができます。

今、厳しい言葉をかけている人は

その大切な体験をしていないのかもしれません。

 

気づかずにこの先も厳しい言葉を

かけ続けるかもしれません。

そんなときに、あなたならどんな言葉を

かけてあげることができますか?

 

少しずつ失敗が少なくなり、

自分以外の人が失敗を恐れていたとします。

その人の気持ちがわかるはず。

 

失敗を恐れない人は、

おそらく厳しい言葉でも進めるタイプの人。

ただそれだけの差でしかありません。

 

「私ならこんな言葉をかけてあげるなぁ」

 

そう思えた瞬間、

出来事を俯瞰することができます。

俯瞰(ふかん)とは、

自分を客観視することですので、

三者の目線で、自分に優しくできるものです。

 

そうしているうちに、

他の人の目線や、言葉が自分に対してというより

「できない」という出来事に向いていきます。

 

つまり、失敗しているのはあなたかもしれませんが、

失敗とは、出来事です。

自分が行動したという証です。

 

行動したかどうかを判断するために、

成功と失敗という基準が大まかにあるだけ、

ということが理解できるようになります。

 

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最後に

 

よくメトロノームの話をするのですが、

またします。

 

人は失敗と成功、

幸せか、そうでないか。

 

実は繰り返しています。

 

繰り返してはいるのですが、

いつしか、成功や幸せというプラスを感じることが

当たり前に思えてくるものなんです。

 

すると、

失敗や、不幸の感情だけを受け取っているような気に

なってしまいます。

 

そして、それも「自分だけ」という感覚にまで

なってしまいがちです。

 

まずは、プラスもマイナスもしっかり受け取る。

失敗をしてしまった自分に

どんな言葉をかけてあげることができるか。

 

そう考えると、失敗している自分に

本当に優しくなれます。

言葉だけでなく、行動が生まれます。

 

その一環として、

「失敗談」と「かけてあげる言葉」

ワンセットで発信してみてください。

 

読者さんは誰の失敗かは分かりません。

でも、

優しい言葉をかけてくれる書き手さんなんだなぁと

思っていただけます。

 

同時に、自分いも優しい言葉を

かけてあげることができます。

おそらく同じ不安を抱いている人はたくさんいます。

 

自分に優しくなれて、

誰かのためになる。

 

失敗に不安を抱くということは

それだけの価値があるということになります。

失敗に対する恐れは、なくすことも重要な

メンタルトレーニングかもしれませんが、

強くなりすぎると人の痛みが

わからなくなってしまいます。

 

メンタルを回復させるためには、

誰かを回復する行動がいいかもしれません。

 

では、本日は失敗を恐れてしまっている方へ

お送りいたしました。

 

mindtypeohyama.hatenablog.com

 

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